プロバイザーサーフ SXU110

ぬれねずみ

2009年06月10日 22:36

釣り師というものは、多かれ少なかれ釣具にこだわりをもっていると思います。

しかし、そのほとんどはロッドとリールに対するこだわりであり、投げ釣りにお

いても当然ロッドとリールにはこだわりを持ちます。しかし、投げ釣り師にはも

うひとつこだわりを持つべき釣具があります。それが、クーラーボックスです

投げ釣りにおけるクーラーボックスの役割は、メイン機能となる魚の保冷から

ムシえさや飲料水の保存、仕掛けや小物類の収納ボックス、はたまた椅子な

ど実にさまざまな役割を持っており、ロッドやリールと並ぶ重要なタックルだと

思います。

そんなわけで、ぬれねずみこだわりのクーラーボックスがダイワの投げ釣り専

用クーラーボックス 「プロバイザーサーフ SXU110」 です
     ↓


ちなみにこの画像では、元のプロバイザーサーフをぬれねずみ仕様に改造して

あります。

改造前のプロバイザーサーフはこちらです。
     ↓


ぬれねずみに限らず、投げ釣り師はクーラーボックスにいろいろな工夫を施し、自

分仕様に改造します。これがまたはまると楽しくて投げ釣り師の楽しみの一つだ

と思います

ちなみに、このクーラーボックスSXU-110を選んだ理由は下記です。

1.11Lの容量がとても使いやすそう
  -キス釣りオンリーなら8Lが軽くて使いやすいと思いますが、イシモチなんかも
    釣れるこの地域では、少し大きめの11Lサイズがベストだと思った。

2.底面真空パネルを搭載した抜群の保冷力
  -どのくらい保冷力に差があるのかわかりませんが、11Lクーラーの中では唯
    一真空パネルを搭載したモデルです。

3.クーラー本体とサイドボックスのサイズがベストマッチ
  -8Lクーラーの場合は、クーラー本体の高さよりもサイドボックスの高さが高い
    ですが、この11Lクーラーでは高さがピッタリです。

4.改造がしやすいシンプルなデザイン
  -これはダイワのクーラー全てに言えることかもしれませんが、クーラー本体が
    シンプルで角張った構造なので、部品取り付けなどがしやすい。

5.重量的になんとか合格点だった
  -容量や保冷力が上がれば当然重量が増えます。実際にお店でこのクーラーを
    担いでみて、なんとか担いでいけそうだと思ったから。←結構重要なこと

ロッドやリールはこれからさき何度も買い換えることはあると思いますが、クーラーに

関してはそう買い換えることはなく、もしかしたら一生使うなんてことにもなりそうなの

でかなり慎重に選んだと思います

改造についても釣りに行けなくて暇だったので、半年くらいかけてじっくりやりました。

おかげでいまでは、ロッドやリール以上に愛着のある釣具かもしれません

そんなわけでこんなクーラーボックスですが、後々その改造記なども記事にしたいと

思いますので乞うご期待





ダイワ(Daiwa) プロバイザーサーフSXU80

キス釣りトーナメンターならこのモデルで決まり


ダイワ(Daiwa) プロバイザーサーフ SXU110

容量・保冷力・重量のバランスが良く取れたモデルです


ダイワ(Daiwa) クールライン GXU

こちらはクーラー本体のみです。竿たてやサイドボックスも自分でチョイスしたいこだわり派のあなたに








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