ジャンル : 投げ釣り
ターゲット: シロギス
日時 : 10月4日(日) 5:00~8:00
天気 : 晴れ
場所 : 新川河口
ロッド : サンダウナー コンペティションⅡ 31-405S
リール : スーパーエアロ キススペシャルMg
錘 : 固定L型天秤27号
ライン : 道糸PE1号+力糸PE1.5~6号
仕掛け : 6号5本針仕掛
エサ : アオイソメ
今日は昨日とはうってかわって晴れ でも、気温が低いのがどうにも気になる。いつもの新川
で釣りをすることになったのだが、昨日のようなモヤモヤした空気ではなく、ひんやりしてて薄い
長袖でも少し肌寒い 昨日はサーフの北側で竿を出したが、今日は比較的波が静かな南側
で竿を出すことにした。いつもは8号4本針の仕掛けでスタートするのだが、晴れてるしキスの数
釣りシーズンでもあるのでいきなり6号5本針でスタートした。さっそく釣り開始です。6色ほどに
投げてさびいてくると、さっそく5色半であたりが ・ ・ ・ でも、フグっぽい。しかも、なんだか掛
かってこない。それから何投してもなかなか掛からず、掛かってもバラしてしまうことが多い。確か
昨日も同じ感じがしたんだよなぁ 9月に入ってから、針をゴーセンの湘南キスから、がまかつ
のショットキスに替えたのだが、それがいけないんだろうか?それとも、しばらく魚を釣ってなかっ
たから、実釣が下手になったんだろうか?それから何投かして、ようやくフグをゲット。すると、近く
にヒラメ釣り師がゾロゾロと登場。ここ最近は、せいぜい一人くらいしか新川で釣りをしてる人を見
なかったのでちょっとビックリ なんかあるんだろうか? もうしばらくすると、顔なじみのヒラメ釣
り師のおじさんも登場して少しだけ立ち話です。おじさんは、新川の向かい側に車を路駐して川を
渡ってここに来たそうです。確かにそのほうが神宮を通ってくるよりだいぶ近い。こりゃー気がつか
なかったなぁ。そして、釣り再開です。そのあとはしばらくフグが釣れましたが、あるところでピタッ
とあたりが止んでしまいました。昨日はたくさんいた漁船も今日は一隻しかいないし、魚影自体薄
いのかなぁ?しかし、今日もルアーマンの人におまつりされた。なにも、そこまで近くでやらなくても
ってところまで近づいてくるんだよなぁ。ラインに傷がついてなきゃいいが ・ ・ ・ でも、ぬれ
ねずみの不調とは正反対にルアーマンの方々は好調だったらしく、顔なじみのおじさんも私の目の
前で39cmの良型ヒラメを釣り上げてました。目の前で釣ってるとこ始めて見たので、これにはぬ
れねずみもちょっとビックリ お刺身うまいんだろなぁー ヒラメが釣れたということは、キスが
いてもおかしくないんじゃないかってことでぬれねずみもやる気をだすのですが、やっぱりあたりは
ありません ここまで何もないと、いつもなら投げ練じゃーとか言って諦めてるとこですが、今日
のぬれねずみはちょっと違います。いや、これからもそうなのですが、残り少ないキス釣りシーズン
は例え釣れなくても実釣を続けようと決心したのです。投げ練だったら魚が釣れない真冬でもいくら
でもできるしね。ホントのところは、最近キャスティングが少し不調だったので練習したかったので
すがここはグッと我慢です そして結局、最後まで何事もないまま釣り終了となりました。釣果
はさっぱりですが、6月くらいのまだ釣れない時期にまた入ったと思えば、そんなにがっかりじゃな
いかな?むしろ、このなかなか釣れない感じも意外に好きだったりする こういうときの1匹は格
別にうれしいんだよねぇ。サーフからの帰りに、知らない釣り師(何の釣りなんだろ?)のおじさんに
いきなり「何釣ってきたんだ?キスか?イシモチか?」と聞かれた。初対面でなんだか偉そうな態
度だったので、軽く話を受け流して帰るつもりだったのだが、聞いてもいないのに「ここじゃーキスは
もう釣れねぇ。常陸那珂港のほうがいいんじゃないか」とか言ってくる。いやぁー確かに釣果だけを
望むならそうかもしんないけど、釣りってそれだけじゃないじゃん。自分のこだわりっていうか、スタ
イルがあってこその釣りだと思うんですよ。釣果だけなら釣れるところに行けば満たされるけど、そ
ういうこだわりというか釣り本来を楽しむということに関しちゃ満たされないじゃん。っとそんな偉そう
なことは言うはずもなく、心に思いながら帰ってきました そういえば、帰る頃には気温もかなり
上昇してきたみたいなので、これから日中のほうが釣果があがったのかなぁー?
本日の釣果 : ボウズ
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