2009年07月14日
起死回生!?
ジャンル : 投げ釣り
ターゲット: シロギス
日時 : 7月12日(日) 4:30~9:30
: 7月13日(月) 3:30~8:30
天気 : 曇り
場所 : 新川河口
ロッド : サンダウナー コンペティションⅡ 31-405S
リール : スーパーエアロ キススペシャルMg
錘 : 固定L型天秤27号
ライン : 道糸PE1号 or 1.5号+力糸PE1.5~6号
仕掛け : 8号3本針仕掛
エサ : ジャリメ
昨日おとといの釣行記なのですが、ある理由により投稿が遅れてしまいました。
それについては、本記事の途中で触れようと思います。
昨日の波崎釣行にて、今回連休での釣行はやめようかと思ってたのですが、餌
の量の見積もり違いにより、ジャリメが1パック分あまってしまい仕方なく釣行する
ことにしました。
いつもの新川河口にきてみると、昨日と同様に気温は低くおそらく水温も低いと
思われ、昨日の波崎での失態もあってかどうにもやる気がでません。


今日の新川は、風は強くないですが波は少々うねっているようです。さっそく仕
掛けをセットしキャストする。4色飛び何の反応もないまま仕掛け回収。少し力
を入れて第2投すると4色半飛びまたもや反応なし。次も力を入れて投げるが
2投目と同じ。その後も投げるが状況は変わらず。釣れないのは構わないのだ
が、5色半は飛んでもいいくらい力を入れてるはずなのに4色半しか飛ばないの
がとても気がかりだった。そこで、4色以上だけ丁寧にさびいてそれ以下では高
速さびきで仕掛けを回収し、手返しアップにより投げ練メインの釣りをする方針に
した。まず投げて、仕掛を回収するのにリールを巻いている間に、今の投げの何
が悪かったのかを考察し、次の投げに反映させる。これの繰り返しだが、いっこう
に良くなる気配が無い。だが、ぬれねずみの投げには伸びが殆ど無く、最も力が
入るべきリリースの瞬間に腕の力が入ってないことに気がついた。それに加えて
竿先を上空に叩きつける感じで投げるとよいと誰かが言ってたのをふと思い出す。
こりゃーいっちょやってみるかと、竿先を叩きつける目標の空をじっと睨む。竿を振
るところまでは変わらないが、リリース前に上空に向かって腕を絞り込むように伸
ばすと、今までに感じたことがなかった竿が曲がった際の反発を腕に感じた。お
まけに仕掛けは6色半まで飛んだ。これだ!この感触だ!!興奮して、早く次を
投げたい衝動に駆られた。次を投げてみると、飛距離は若干落ちたものの同じよ
うな竿の反発を感じた。次を投げると、なぜか調子の悪い状態に戻ってしまった。
その後、何回投げても調子は戻らず逆に悪くなる一方で、飛距離も4色前後まで
落ち絶望状態に。しかも、追い討ちをかけるように力糸がバックラッシュでクシャク
シャに絡まる
昨日おろしたばっかりなのに
心が砕け、この日(12日)の釣りは終了。家に帰ると子供が熱をだしており、かみさ
んが怒っている。子供が熱をだすのはそう珍しいことでもないのでさほど気にしない。
次の日(13日)にやはり釣りに出掛ける。家を出てからかみさんからのメールが入り
「子供が熱を出しているのに釣りに行くなんて何を考えてるんだ」と。普段なら引き返
すところであるが、今日のぬれねずみには引き下がれない理由があった。餌がまだ
あまっているというのもあるが、そんなことよりも、昨日のボロボロ状態の投げを何と
か克服したいというのが大きな理由であった。今日は平日であり、海岸には人が殆
どいないはず。普段できないような力いっぱいのキャストをするには絶好の機会だと。
さっそくいつもの場所に到着し、まずは実釣からはじめる。今日の投げのポイントは
力いっぱい投げることである。過去に何度か暴投して、仕掛けが右真横に飛んでい
くことがあった。そのときは決まって力いっぱいキャストしようと思ったときであったの
で、なんとなく最近では力を押さえつけたような投げ方になっているような気がした。
それが全てにおいて悪影響になっているのではないかと、その後の考えで思うように
なった。これが本当かどうかを早く確かめたい。1投目からフルパワーで投げるが、辺
りはまだ真っ暗で、何色飛んだか、キャスト後の竿の振れ具合など全くわからなかっ
た。しかし、次第に辺りが明るくなり、その結果に驚かされる。何回投げても仕掛けは
6色前後の飛距離をキープしておりキャスト後に竿が反発で曲がる様子も確認できた。
しかし、非常に調子が良い反面、バックラッシュを度々起こすようになってしまった。
おそらく、振り始めるときに竿に掛かる力が急峻すぎるとおきるようなのだが、今のと
ころ明確な原因がわからない。今回3度目のバックラッシュを起こし、力糸の結び目
から先が飛んでいってしまった
仕方なくPE1.5号のスプールに交換し釣りを再
開する。バックラッシュについては、竿の振り始めを意識したせいなのかわからない
がその後は一度も起こさなかった。また、久々に魚の反応があり、久々にフグを釣り
上げるが、その後はフグを釣ることもなくなってしまった。そして、餌を全て使い果たし
次に投げ練を行うべく仕掛けを取り外す。投げの調子が良かったので、「仕掛け無し
で7色オーバー」の目標を打ち立てた。さっそく投げてみると、しょっぱなから7色オー
バーを達成してしまう。竿の反発もリリース前からグワンッと大きく曲がるのを感じる。
2投目も7色オーバー。3投目は、あれ!?。4投目は、あれれ!?。5投目は、7色
オーバーならずともまずまず。っとまぁこんなところで、非常に安定性が悪いのである
が、自分の悪いときの投げ方に数種類のパターンがあることに気が付く。
それが下記である。
1.竿の反発を感じず、指から力糸がすっぽ抜ける感じで右方向に飛んでいく。
:急激に竿に力が加わり、#1だけが曲がった状態になっていると推定される。
2.リリース時に力糸が指から離れず、引っかかるように左方向ライナーに飛ぶ。
:リリース時に竿を押す力が足りないか、または遅れたために力糸が指をはじく
反発力が発生しないと推定される。
3.リリース前に竿を押し込んでいるが、竿の反発をあまり感じず飛距離もでない。
:竿を押し込むタイミングが遅すぎるために、竿に十分な力が加わっていないと
推定される。
これらに気がつき意識して投げることで、また不調になりつつあった投げも調子を取り
戻し再度、7色オーバーを達成することができた。しかも、その後3連続である。
もっともっと投げたい気もしたが、時間もだいぶ経っており、疲れも出てきたので納竿
とした。いつもなら、釣れないときはどんよりとした気分なのだが、今日は今までに無
いくらい晴れ晴れとした気分だった
今までなんとなく形だけでキャスティングをして
いたが今日はその本質がなんとなくわかった気がした。
竿は振るものではなく曲げるもの。この考えだと、少なくとも今までのぬれねずみは竿
を振っていたのかもしれない。しかし、今日からのぬれねずみは竿を曲げられるように
なったと胸を張って言える
まだまだ曲げ方は足りないかもしれないし安定性にも欠
けている。だがそれは、今後の努力で改善すればいいだけのこと。今日はその第一歩
を踏み出せただけでよしとしよう。

晴れ晴れとした気分で、もしかしたら、PE1.5号ではなくてPE0.6号くらいの細糸なら
7色半くらい飛んだかなぁーとニヤニヤ想像しながら家に帰ると、かみさんは怒るのを通り
越して、私のことを完全に無視である。しかも、大事なパソコンをどこかに隠したらしくお陰
でブログを更新できなかったという次第です
まぁ今回に限ってはやられて当然ですね。すまん、かみさん。
今こうしてブログを更新したということは仲直りしたということですが、かみさんは子供の風
邪?をもらったらしく寝込んでいます
釣りの腕は上がったけど、かみさんと息子にはほんとに悪いことしたなぁ ・ ・ ・ 。
今度、家族サービスするので許してください
本日の釣果 : ボウズ

にほんブログ村 この記事で皆さまが少しでも楽しんでいただけたら”ポチッ”してね
ターゲット: シロギス
日時 : 7月12日(日) 4:30~9:30
: 7月13日(月) 3:30~8:30
天気 : 曇り
場所 : 新川河口
ロッド : サンダウナー コンペティションⅡ 31-405S
リール : スーパーエアロ キススペシャルMg
錘 : 固定L型天秤27号
ライン : 道糸PE1号 or 1.5号+力糸PE1.5~6号
仕掛け : 8号3本針仕掛
エサ : ジャリメ
昨日おとといの釣行記なのですが、ある理由により投稿が遅れてしまいました。
それについては、本記事の途中で触れようと思います。
昨日の波崎釣行にて、今回連休での釣行はやめようかと思ってたのですが、餌
の量の見積もり違いにより、ジャリメが1パック分あまってしまい仕方なく釣行する
ことにしました。
いつもの新川河口にきてみると、昨日と同様に気温は低くおそらく水温も低いと
思われ、昨日の波崎での失態もあってかどうにもやる気がでません。
今日の新川は、風は強くないですが波は少々うねっているようです。さっそく仕
掛けをセットしキャストする。4色飛び何の反応もないまま仕掛け回収。少し力
を入れて第2投すると4色半飛びまたもや反応なし。次も力を入れて投げるが
2投目と同じ。その後も投げるが状況は変わらず。釣れないのは構わないのだ
が、5色半は飛んでもいいくらい力を入れてるはずなのに4色半しか飛ばないの
がとても気がかりだった。そこで、4色以上だけ丁寧にさびいてそれ以下では高
速さびきで仕掛けを回収し、手返しアップにより投げ練メインの釣りをする方針に
した。まず投げて、仕掛を回収するのにリールを巻いている間に、今の投げの何
が悪かったのかを考察し、次の投げに反映させる。これの繰り返しだが、いっこう
に良くなる気配が無い。だが、ぬれねずみの投げには伸びが殆ど無く、最も力が
入るべきリリースの瞬間に腕の力が入ってないことに気がついた。それに加えて
竿先を上空に叩きつける感じで投げるとよいと誰かが言ってたのをふと思い出す。
こりゃーいっちょやってみるかと、竿先を叩きつける目標の空をじっと睨む。竿を振
るところまでは変わらないが、リリース前に上空に向かって腕を絞り込むように伸
ばすと、今までに感じたことがなかった竿が曲がった際の反発を腕に感じた。お
まけに仕掛けは6色半まで飛んだ。これだ!この感触だ!!興奮して、早く次を
投げたい衝動に駆られた。次を投げてみると、飛距離は若干落ちたものの同じよ
うな竿の反発を感じた。次を投げると、なぜか調子の悪い状態に戻ってしまった。
その後、何回投げても調子は戻らず逆に悪くなる一方で、飛距離も4色前後まで
落ち絶望状態に。しかも、追い討ちをかけるように力糸がバックラッシュでクシャク
シャに絡まる


心が砕け、この日(12日)の釣りは終了。家に帰ると子供が熱をだしており、かみさ
んが怒っている。子供が熱をだすのはそう珍しいことでもないのでさほど気にしない。
次の日(13日)にやはり釣りに出掛ける。家を出てからかみさんからのメールが入り
「子供が熱を出しているのに釣りに行くなんて何を考えてるんだ」と。普段なら引き返
すところであるが、今日のぬれねずみには引き下がれない理由があった。餌がまだ
あまっているというのもあるが、そんなことよりも、昨日のボロボロ状態の投げを何と
か克服したいというのが大きな理由であった。今日は平日であり、海岸には人が殆
どいないはず。普段できないような力いっぱいのキャストをするには絶好の機会だと。
さっそくいつもの場所に到着し、まずは実釣からはじめる。今日の投げのポイントは
力いっぱい投げることである。過去に何度か暴投して、仕掛けが右真横に飛んでい
くことがあった。そのときは決まって力いっぱいキャストしようと思ったときであったの
で、なんとなく最近では力を押さえつけたような投げ方になっているような気がした。
それが全てにおいて悪影響になっているのではないかと、その後の考えで思うように
なった。これが本当かどうかを早く確かめたい。1投目からフルパワーで投げるが、辺
りはまだ真っ暗で、何色飛んだか、キャスト後の竿の振れ具合など全くわからなかっ
た。しかし、次第に辺りが明るくなり、その結果に驚かされる。何回投げても仕掛けは
6色前後の飛距離をキープしておりキャスト後に竿が反発で曲がる様子も確認できた。
しかし、非常に調子が良い反面、バックラッシュを度々起こすようになってしまった。
おそらく、振り始めるときに竿に掛かる力が急峻すぎるとおきるようなのだが、今のと
ころ明確な原因がわからない。今回3度目のバックラッシュを起こし、力糸の結び目
から先が飛んでいってしまった

開する。バックラッシュについては、竿の振り始めを意識したせいなのかわからない
がその後は一度も起こさなかった。また、久々に魚の反応があり、久々にフグを釣り
上げるが、その後はフグを釣ることもなくなってしまった。そして、餌を全て使い果たし
次に投げ練を行うべく仕掛けを取り外す。投げの調子が良かったので、「仕掛け無し
で7色オーバー」の目標を打ち立てた。さっそく投げてみると、しょっぱなから7色オー
バーを達成してしまう。竿の反発もリリース前からグワンッと大きく曲がるのを感じる。
2投目も7色オーバー。3投目は、あれ!?。4投目は、あれれ!?。5投目は、7色
オーバーならずともまずまず。っとまぁこんなところで、非常に安定性が悪いのである
が、自分の悪いときの投げ方に数種類のパターンがあることに気が付く。
それが下記である。
1.竿の反発を感じず、指から力糸がすっぽ抜ける感じで右方向に飛んでいく。
:急激に竿に力が加わり、#1だけが曲がった状態になっていると推定される。
2.リリース時に力糸が指から離れず、引っかかるように左方向ライナーに飛ぶ。
:リリース時に竿を押す力が足りないか、または遅れたために力糸が指をはじく
反発力が発生しないと推定される。
3.リリース前に竿を押し込んでいるが、竿の反発をあまり感じず飛距離もでない。
:竿を押し込むタイミングが遅すぎるために、竿に十分な力が加わっていないと
推定される。
これらに気がつき意識して投げることで、また不調になりつつあった投げも調子を取り
戻し再度、7色オーバーを達成することができた。しかも、その後3連続である。
もっともっと投げたい気もしたが、時間もだいぶ経っており、疲れも出てきたので納竿
とした。いつもなら、釣れないときはどんよりとした気分なのだが、今日は今までに無
いくらい晴れ晴れとした気分だった

いたが今日はその本質がなんとなくわかった気がした。
竿は振るものではなく曲げるもの。この考えだと、少なくとも今までのぬれねずみは竿
を振っていたのかもしれない。しかし、今日からのぬれねずみは竿を曲げられるように
なったと胸を張って言える

けている。だがそれは、今後の努力で改善すればいいだけのこと。今日はその第一歩
を踏み出せただけでよしとしよう。
晴れ晴れとした気分で、もしかしたら、PE1.5号ではなくてPE0.6号くらいの細糸なら
7色半くらい飛んだかなぁーとニヤニヤ想像しながら家に帰ると、かみさんは怒るのを通り
越して、私のことを完全に無視である。しかも、大事なパソコンをどこかに隠したらしくお陰
でブログを更新できなかったという次第です

まぁ今回に限ってはやられて当然ですね。すまん、かみさん。
今こうしてブログを更新したということは仲直りしたということですが、かみさんは子供の風
邪?をもらったらしく寝込んでいます

釣りの腕は上がったけど、かみさんと息子にはほんとに悪いことしたなぁ ・ ・ ・ 。
今度、家族サービスするので許してください

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Posted by ぬれねずみ at 23:55│Comments(2)
│投げ釣り
この記事へのコメント
なるほど。
大変参考になりました。家族サービスはホント大事ですよね。
秋優も、家のことをせずに、釣りしにいったらやはり口を利いてもらえません
でした。そこは反省ですね。奥さんごめんなさい!!
ところで、昨日15日に大洗釣り公園に行ってきました。
投げの練習も兼ねての実釣です。
平日の水曜日にもかかわらず、人、人、人・・・。常連さんらしき人から、
ファミリーまでたくさんの人々。
7:00開園ですが、すでに6,7人ほど突端部を占領中。
仕方なく、中ほどの場所で腰を下し、隣との距離4,5m程あけていたら
常連らしき親父が一人、断りもなく進入しそのまま占領・・・。
ため息ひとつついて、グッとこらえる秋優。
とにかく、気を取り直して釣り開始です。
海を見ると、目の前は大洗サンビーチですので朝からハイテンションな若者
が遊びまくっています。さえぎるものが何もないので、黄色い声がダイレクト
に聞こえてきます・・・。(若いっていいなぁ)
釣り場と若者の間には、境界ブイが横に走っています。え、横に走ってい
る・・・。そうなんです、およそ7,80m先の位置にブイがあるため遠投が出来
ません!!せっかくの練習なのに、セーブする投げ方になりストレスが溜ま
るばかり。さらに、釣れないのでロ-テンションになるばかり。
そうこうしているうちに、突端部の先行者が帰る身支度を始めているではない
ですか!!(ちなみに帰る理由は、ものすごい向かい風と気温のためです)
これ幸いと、その場所をGETTしました。唯一前にブイがないので遠投出来る
場所なので、早速遠投開始です!!
推定風速、15m以上?に向かって、エイッ!! 4色?
エイッ!!!!! 4色。
確かに4色でした。ぬれねずみさんのような練習と考察が足りないようです。
しばらくは、投げの練習三昧ですね!
ちなみにこの日の釣果は、
7:00~14:30
シロギス 14匹 (12~21cm)
ネズミコチ 1匹
ヒラツメカニ 1匹 (甲羅6cm)
ワタリガニ 1匹 (甲羅8cm)
以上、すべて美味しく食べました。
大変参考になりました。家族サービスはホント大事ですよね。
秋優も、家のことをせずに、釣りしにいったらやはり口を利いてもらえません
でした。そこは反省ですね。奥さんごめんなさい!!
ところで、昨日15日に大洗釣り公園に行ってきました。
投げの練習も兼ねての実釣です。
平日の水曜日にもかかわらず、人、人、人・・・。常連さんらしき人から、
ファミリーまでたくさんの人々。
7:00開園ですが、すでに6,7人ほど突端部を占領中。
仕方なく、中ほどの場所で腰を下し、隣との距離4,5m程あけていたら
常連らしき親父が一人、断りもなく進入しそのまま占領・・・。
ため息ひとつついて、グッとこらえる秋優。
とにかく、気を取り直して釣り開始です。
海を見ると、目の前は大洗サンビーチですので朝からハイテンションな若者
が遊びまくっています。さえぎるものが何もないので、黄色い声がダイレクト
に聞こえてきます・・・。(若いっていいなぁ)
釣り場と若者の間には、境界ブイが横に走っています。え、横に走ってい
る・・・。そうなんです、およそ7,80m先の位置にブイがあるため遠投が出来
ません!!せっかくの練習なのに、セーブする投げ方になりストレスが溜ま
るばかり。さらに、釣れないのでロ-テンションになるばかり。
そうこうしているうちに、突端部の先行者が帰る身支度を始めているではない
ですか!!(ちなみに帰る理由は、ものすごい向かい風と気温のためです)
これ幸いと、その場所をGETTしました。唯一前にブイがないので遠投出来る
場所なので、早速遠投開始です!!
推定風速、15m以上?に向かって、エイッ!! 4色?
エイッ!!!!! 4色。
確かに4色でした。ぬれねずみさんのような練習と考察が足りないようです。
しばらくは、投げの練習三昧ですね!
ちなみにこの日の釣果は、
7:00~14:30
シロギス 14匹 (12~21cm)
ネズミコチ 1匹
ヒラツメカニ 1匹 (甲羅6cm)
ワタリガニ 1匹 (甲羅8cm)
以上、すべて美味しく食べました。
Posted by 秋優 at 2009年07月16日 11:49
シロギス2桁とはすばらしい釣果じゃないですかぁー。
ぬれねずみは、2桁どころか1匹も釣れない状況が続いて
いるのでみじめですぅー。
大洗海釣り園には、6月初旬に行こうとしたのですが、8時
にはすでに満員状態で入れてもらえませんでした。
目の前のサンビーチはサーファーだらけだったので、あきら
めて仕方なく河原子にいったっけなぁ ・ ・ ・ 。
海釣り園はいつも満員状態なんだから、もう少し海側に堤防
を伸ばしてもっと人が入れるようにしてくれればいいのにねぇ。
ひたちなか港にも海釣り園があるみたいですが、あちらは高
いしねぇ。
堤防の釣りは、周りに気を使うところが大変なんですよねぇ。
ぬれねずみも昔はよく堤防でおまつりしたりされたりしてまし
た。そんで、それが嫌になったのもあってサーフでの引き釣
りをするようになったんです。一年以上もかけてわざわざ遠
投向きのタックルを買ってね。おかけで魚との遭遇率は減り
ましたが、代わりに投げの快感は十分に感じています。
この快感があるからこそ、魚が釣れなくてもやっていけるの
かな ・ ・ ・ 。 でも、そろそろ釣りたいよぉ ・ ・ ・ 。
ぬれねずみは、2桁どころか1匹も釣れない状況が続いて
いるのでみじめですぅー。
大洗海釣り園には、6月初旬に行こうとしたのですが、8時
にはすでに満員状態で入れてもらえませんでした。
目の前のサンビーチはサーファーだらけだったので、あきら
めて仕方なく河原子にいったっけなぁ ・ ・ ・ 。
海釣り園はいつも満員状態なんだから、もう少し海側に堤防
を伸ばしてもっと人が入れるようにしてくれればいいのにねぇ。
ひたちなか港にも海釣り園があるみたいですが、あちらは高
いしねぇ。
堤防の釣りは、周りに気を使うところが大変なんですよねぇ。
ぬれねずみも昔はよく堤防でおまつりしたりされたりしてまし
た。そんで、それが嫌になったのもあってサーフでの引き釣
りをするようになったんです。一年以上もかけてわざわざ遠
投向きのタックルを買ってね。おかけで魚との遭遇率は減り
ましたが、代わりに投げの快感は十分に感じています。
この快感があるからこそ、魚が釣れなくてもやっていけるの
かな ・ ・ ・ 。 でも、そろそろ釣りたいよぉ ・ ・ ・ 。
Posted by ぬれねずみ
at 2009年07月16日 22:37

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