2009年09月11日
こんなんでどうだ!?
先週の投げ練にて、竿の押し出しが出来ず絶不調になり、人差し指まで傷めてしまう
というボロボロ状況をなんとか回避するべく、ここ数日間対策案を練りました
まず、
人差し指の痛みですが、力糸が擦れる部分のヒリヒリ感はほとんどなくなりました。
ただし、第一関節のあたりに関節痛が少し残っています
まぁこの痛みはすぐに治
る気がしませんので、そのままほっとくとしますか
この人差し指の痛みについては
今後同じような衝撃が起きても耐えられるようなプロテクターを買ったことは昨日の記
事に載せましたね。このプロテクターは安心感があるので、先週の不調のことなど忘
れさせてくれることでしょう
そして、この指の痛みよりも深刻なのは投げの不調さ
です
そもそも、この不調が指を痛くしたといってもいいでしょう。 それじゃーぬれ
ねずみの投げのどこが悪かったんでしょう?本やネットから、ヒントになりそうなものを
探していきます。 また、ネットやテレビのキャスティング動画を見て、自分の投げとど
こが違うのか考えました。そこでひとつ気がついたのは、構えのときの手の位置が違
うのです。ぬれねずみの場合、竿尻を持つ手は体の真横(投擲方向)にまっすぐ伸ばし
リールシートを握る手は、体の正面で肘を直角に保っています。しかし、大抵の人は、
竿尻を持つ手は体の斜め前で、リールシートを握る手は体の真横(投擲方向の反対)
に肘をほぼ直角に保ってます。確かにぬれねずみも少し前までは後者に近かったよ
うな ・ ・ ・ 。どこでこうなってしまったかというと、おそらく竿尻を持つ手をまっすぐ
伸ばすように意識しだした頃でしょうか。竿尻を持つ手を体の真横に伸ばすと、その
位置関係から、リールシートを握る手は体の正面に持ってくるしかない。一方、もう片
方のフォームは、まずリールシートを握る手を体の真横に持ってきて、それに合わせ
て竿尻を持つ手の位置を調整する。すると、自然に竿尻を持つ手は、体の斜め前方
向にくる。実際、何も持たない状態で両方のフォームを試してみると、前者の場合は
リールシート側の手の力が抜けた状態になるのに対して、後者の場合はリールシー
ト側の手が力んだ状態になり、少し辛いぐらいだが力を掛けやすい気がする。今度は
久々のプチ投げ練で軽く素振りをしてみると、前者はリールシート側の腕(特に肘)に
かなり負担を感じ、実際に負荷を掛けたとしたら相当辛い感じがした
一方、後者は
体の回転力を活かしやすく、回転してから腕の押し出しをする伝達がスムーズにいく。
振りもビシッと決まり、腕の負担も少ない
よし、このフォームを今度の投げ練で試
すことにしよう。そのポイントを下記にまとめると、
1.リールシート側の腕は体の真横に張り出す。
2.二の腕と体の胴部分の角度はほぼ直角を保つ。
3.肘の角度はほぼ直角を保つ。
4.竿尻側の腕の位置は、リールシート側の腕の位置に合わせる。
5.竿尻側の腕は突っ張らずに畳み易いようにゆとりを持つ。
以上

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というボロボロ状況をなんとか回避するべく、ここ数日間対策案を練りました

人差し指の痛みですが、力糸が擦れる部分のヒリヒリ感はほとんどなくなりました。
ただし、第一関節のあたりに関節痛が少し残っています

る気がしませんので、そのままほっとくとしますか

今後同じような衝撃が起きても耐えられるようなプロテクターを買ったことは昨日の記
事に載せましたね。このプロテクターは安心感があるので、先週の不調のことなど忘
れさせてくれることでしょう

です

ねずみの投げのどこが悪かったんでしょう?本やネットから、ヒントになりそうなものを
探していきます。 また、ネットやテレビのキャスティング動画を見て、自分の投げとど
こが違うのか考えました。そこでひとつ気がついたのは、構えのときの手の位置が違
うのです。ぬれねずみの場合、竿尻を持つ手は体の真横(投擲方向)にまっすぐ伸ばし
リールシートを握る手は、体の正面で肘を直角に保っています。しかし、大抵の人は、
竿尻を持つ手は体の斜め前で、リールシートを握る手は体の真横(投擲方向の反対)
に肘をほぼ直角に保ってます。確かにぬれねずみも少し前までは後者に近かったよ
うな ・ ・ ・ 。どこでこうなってしまったかというと、おそらく竿尻を持つ手をまっすぐ
伸ばすように意識しだした頃でしょうか。竿尻を持つ手を体の真横に伸ばすと、その
位置関係から、リールシートを握る手は体の正面に持ってくるしかない。一方、もう片
方のフォームは、まずリールシートを握る手を体の真横に持ってきて、それに合わせ
て竿尻を持つ手の位置を調整する。すると、自然に竿尻を持つ手は、体の斜め前方
向にくる。実際、何も持たない状態で両方のフォームを試してみると、前者の場合は
リールシート側の手の力が抜けた状態になるのに対して、後者の場合はリールシー
ト側の手が力んだ状態になり、少し辛いぐらいだが力を掛けやすい気がする。今度は
久々のプチ投げ練で軽く素振りをしてみると、前者はリールシート側の腕(特に肘)に
かなり負担を感じ、実際に負荷を掛けたとしたら相当辛い感じがした

体の回転力を活かしやすく、回転してから腕の押し出しをする伝達がスムーズにいく。
振りもビシッと決まり、腕の負担も少ない

すことにしよう。そのポイントを下記にまとめると、
1.リールシート側の腕は体の真横に張り出す。
2.二の腕と体の胴部分の角度はほぼ直角を保つ。
3.肘の角度はほぼ直角を保つ。
4.竿尻側の腕の位置は、リールシート側の腕の位置に合わせる。
5.竿尻側の腕は突っ張らずに畳み易いようにゆとりを持つ。
以上

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Posted by ぬれねずみ at 00:53│Comments(2)
│釣り
この記事へのコメント
ぬれねずみさん、こんばんは(^^)
今、貴ブログに気がつきました(^^ゞ サンコン2とキススペMgでの奮闘記、読ませていただきました。地理的には遠いのですが、同じ太平洋側、環境的には通ずるものがありそうですね(^.^)
ちょくちょく遊びにきますので、今後ともヨロシクです m(__)m
今、貴ブログに気がつきました(^^ゞ サンコン2とキススペMgでの奮闘記、読ませていただきました。地理的には遠いのですが、同じ太平洋側、環境的には通ずるものがありそうですね(^.^)
ちょくちょく遊びにきますので、今後ともヨロシクです m(__)m
Posted by gottie at 2009年09月11日 21:29
gottieさん こんにちわ!
ライトタックルの件では、相談に乗っていただきありがとうございました。
ちなみにライトタックルの用途ですが、冬の釣り物が少ない時期に堤防
や磯場のちょい投げに使おうと考えています。
こちらはサーフの釣りは厳しいですが磯場は豊富にあるので ・ ・ ・ 。
ブログも釣りもまだ始めて3ヶ月足らずの超初心者で恥ずかしいですが
こんなブログでよかったら見てやってください!!
ライトタックルの件では、相談に乗っていただきありがとうございました。
ちなみにライトタックルの用途ですが、冬の釣り物が少ない時期に堤防
や磯場のちょい投げに使おうと考えています。
こちらはサーフの釣りは厳しいですが磯場は豊富にあるので ・ ・ ・ 。
ブログも釣りもまだ始めて3ヶ月足らずの超初心者で恥ずかしいですが
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Posted by ぬれねずみ
at 2009年09月12日 10:37

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